『イニシエーション・ラブ』映画のネタバレmatome!

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実写不可能と言われた小説のイニシエーション・ラブが映画化されたこと話題になっていますよね。主演は元AKBの前田敦子と松田翔太さんという豪華俳優です。そんな注目されないはずがない映画『イニシエーション・ラブ』のネタバレとあらすじ感想をお届けしたいと思います。

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ネタバレとあらすじ

 あるカップルのすれ違いを描いた切ない恋愛ストーリーかと思っていたこの作品は、ただの恋愛ストーリーではありませんでした。

 

女の子とあまり話したこともない冴えない大学生の男の子が普段はいかない飲み会に行ったことで出会ったのはとても可愛い女の子でした。慣れない雰囲気や女の子との会話に緊張していた彼ですが、彼女と少しづつ話が出来るようになり、どんどん彼女のことを意識するようになります。

 飲み会のメンバーで何度か遊びに行ったり、彼女と電話をしていくうち、さらに彼女の惹かれていき、少しでも彼女といて彼女と釣り合うように、髪形や服装を変え、いい男になろうと努力するようになります。そして社会人になるころには痩せておしゃれなイケメンとなっていました。

 二人は順調に付き合っていましたが、彼が社会人となり上司からの指示で転勤することで遠距離恋愛となります。離れていても彼女のことが大好きな彼は、遠い距離を車で往復し休みの日には彼女に会いに行くことで、二人はこれまで通り仲良く付き合っているように見えました。

 

 

 仕事の日は仕事に追われ、休みの日は遠くに住んでいる彼女に会いに行くそんな生活をしていたことで、次第に疲れていった彼は、彼女に当たり、同じ職場の女性とも関係を持つようになります。

 

 

ふとしたことがきっかけで彼女に浮気がばれた彼は、彼女と喧嘩別れし浮気をしていた職場の女性と正式に付き合うことになりましたがはっきりと別れを付けずに喧嘩別れした彼女のことが引っ掛かり、彼女のほうはまだ別れたつもりではないのかもしれないと思い、だんだん彼女のことが気になっていきます。

 

 付き合っていた時に約束したクリスマスデートの待ち合わせ場所で自分のことを待っているかもしれない。そう思い、待ち合わせ場所まで急いでいくことにしました。そしてその場所で彼が目にしたのは、自分を待っている彼女の姿ではなく、別の男といる彼女の姿だったのです・・

 

ネタバレと感想

初めは女性に慣れていない、お付き合いもしたことがないような冴えない男の子でしたが、彼女との出会いでどんどん変わっていきます。

 

髪形や服装も彼女のアドバイスを頼りに少しづつ変えていき、だんだん彼女好みの男性に近づいてき、性格も自信を持ち明るく前向きな性格になっていくようなります。彼女のために頑張る彼は純粋で、見た目はイケてなくてもすごく素敵な男の子だと思いました。

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 そんな彼の名前が「夕樹(ゆうき)」という名前だったことから、「夕(ゆう)」の字をカタカナの「タ(た)」と読み替え、「たっくん」と可愛く呼ぶ彼女と彼はとても微笑ましく可愛らしいカップルで、彼が大学生の時から二人は付き合い、ご飯を食べたりお互いに好きな本を貸しあったり、電話をしたり、本当にラブラブでどこにでもいるカップルでした。

 

そして、彼女のことが大好きな彼は、服装や髪形の次は彼女のためにダイエットをし痩せようと思い始めます。こんなに純粋に自分に尽くしてくれるので彼女もとても幸せだったと思います。

 

 社会人になった彼は、すっかり痩せて別人のように大変身!外見までイケメンになった社会人の「たっくん」に驚きましたがこれまでと変わらず交際は順調でした。

 

 彼が転勤して、遠距離になっても休みのたびに彼女に会いに家まで通ってくれていましたが、やっぱり毎週毎週、職場と彼女のお家を往復していると、さすがに体も休まらず、だんだん疲れていく彼の様子から二人の交際はもう限界かも知れないとこちらが心配になるほど、彼は変わっていきます。

 

 

そしてついに、彼が彼女に当たり、大喧嘩になり、彼女との関係に少し疲れていた彼は同じ職場の女性と浮気をし、週末彼女の家に行ったときに、浮気相手の名前で呼んだことで浮気が発覚しました。

 泣きながら彼にすがる彼女と、自分が浮気しておきながら、開き直り怒り出す彼、初めのころのたっくんとは違い、最低な男になってしまったなと悲しくなりました。

 

 

イケメンになって、他の女性に好意を寄せられると、やっぱり男は変わってしまうのかと彼女が可哀想になるくらいひどい男性へと変わってしまいました。

 

 彼女と別れて浮気相手の女性と付き合うようになった彼が、ある日寝ぼけて元彼女のほうへ電話をかけてしまったとき、電話を取った彼女は誰が掛けて来たかも分からないはずなのに、今までと変わらない普通のトーンで「たっくん?」と尋ねます。

 

別れたはずなのに、当たり前のように自分の名前を呼んだことが気になった彼は、彼女はまだ自分たちが別れていると分らず、喧嘩しただけだと思っているのかもしれない。

 

と考えるようになります。普通は電話が鳴った時に別れた彼氏からの電話だと考える人は少ないはずです。それも、当然のように今までと変わらない感じで彼女が電話に出たので、別れていないと思っているのかもしれないと感じる彼の気持ちもわかるような気がします。

 

ですが、最後の最後で、この電話の意味と疑問が分かってしまいます。

 別れた彼女が自分と別れたことに気付いていないかもしれないと思った彼は、クリスマスの当日も彼女がもしかすると待ち合わせ場所で自分を待っているかもしれないと、だんだん彼女のことが心配になっていきます。

 

そして、新しく付き合いだした女性の実家に遊びに来ているにもかかわらず、彼女のことが気になって、その家を飛び出しました。

 

 

長い間付き合った彼女が待っているかもしれないと思うとやっぱり気になるのですね。

 

 

元彼女との待ち合わせ場所にたどり着いて、待ち合わせ場所に立っている彼女を見て、やっぱり来ていたんだと、自分のことを待っていた彼女の姿に嬉しくなり近づいていくと、彼女は満面の笑みで「たっくん」と別の男性を呼んだのです!

 

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 え?どういうことだ?と思っていると、その別の男性は、大学生時代の最初のほうに出てきたイケメンになる前のたっくんだったのです。

ますます、混乱していると思っていると、衝撃の真実を知ることになります。

 二人のたっくんは全くの別人物だったのです。

「たくや」という名前のイケメンの彼氏と初め付き合っていた彼女は、彼の名前が「たくや」なので「たっくん」と呼びラブラブだったのですが、彼と遠距離恋愛になり、その間に知り合った、純粋な彼とも付き合うようになるのです。

 

そして、二人を呼び間違えないように同じあだ名で呼ぶようにしていました。彼のことが大好きで可愛らしかった彼女のほうが先に二股をかけていたのです。

 別人のように変わってしまったたっくんが全くの別人だったのだと分ると、色々なことが繋がります。

 

 別れているはずなのに当然のように電話口でたっくんと呼んだのも、優しかった彼が短気になり彼女に当たるようになってしまったのも、別人だったからだと分ると、そういうことか!と繋がります。ただの恋愛映画ではなく、まさかの展開に、私もすっかり騙されてしまいましたが、最後の最後に繋がってくるとすごくスッキリしました。たっくんの性格が変わってしまったのではなくて、別人だったのですね。

この映画を1度見た人が最後に真実を知って初めからまた見てしまうのは初めから様々な点で答え合わせをしたくなるからなのかもしれません。

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