『海街diary』ネタバレ!動画はこちらから!

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2015年に公開された、第39回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品「海街diary」のあらすじと、感想について紹介します。

 

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あらすじ

鎌倉に住む、香田家の三姉妹 幸(長女 – 綾瀬はるか), 佳乃(次女- 長澤まさみ), 千佳(三女 – 夏帆)は、十四年前に家を出た実父が闘病の末に亡くなったと訃報を受けとる。

母もすでに家を出て再婚し、音信不通となっていた。葬儀に出席するために山形に赴いた三人は、そこで腹違いの妹・中学生のすず(広瀬すず)と出会う。

 すずの母はすでに他界しており、身寄りのなくなったすずだったが、葬儀の場でずっと泣きっぱなしの継母とは対照的に涙ひとつ見せず、毅然と立ち振る舞っていた。

 

幸はそんなすずに同情と憐憫の情を感じ、この先、すずが継母と一緒に暮らしていっても幸福にはなれないのではないかと思い、別れ際に、鎌倉で一緒に暮らさないかと、すずを誘うのだった...

心にの残るシーン

※ここから先は一部ネタバレを含みます

すずの涙

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出典:http://matome.naver.jp/odai/2145354651843819501/2145360191273117703

山形で父の葬儀が終わり、帰途につこうとする幸は、すずに「この街で一番好きな場所はどこ?」と尋ね、父とよく来たという街が一望できる小高い丘の上に案内してもらう。

 

そこで幸は、病院で最期を迎えた父に触れ「すずちゃん、あなたがお父さんのことお世話してくれたんだよね」と言う。

 

そしてそれに頷く、すず。 姉妹三人それぞれが「ありがとう」と礼を言う。すずの目から溢れ出て頬を伝わる涙

この涙が、すずのきつく、辛かった思い出のすべてを物語っているようで、号泣するよりも、この一粒の涙の方がはるかに重く、印象に残った。

 

すずの見送り

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出典:http://congro.exblog.jp/10799085/

帰途につこうとする三姉妹を駅まで見送りに来たすずに、幸は発車間際の電車から「鎌倉で一緒に暮らさない?」と言う。

 

すずは一瞬ビックリするが、しばらく考えてから「行きます!」と答える。そこで電車のドアが閉まる。

 

その後、すずは手を振りながら電車と一緒にホームの端まで走り三人を見送る。

この時のすずの何かが吹っ切れたような晴れやかな表情や、走るしぐさが、これからの幸せを予感させ、何とも言えず好感を呼ぶ。

 

四姉妹で縁側でくつろぐシーン

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出典:http://umimachi.gaga.ne.jp/

今まで別々に暮らしてきたという垣根を取っ払い、愛情を持ってすずを温かく迎い入れる三姉妹。特に長女、綾瀬はるかの役どころが良い。

風太一緒に自転車に乗るシーン

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出典:http://nagisabiyori.com/umimachi_sakura

すずが所属する地元少年サッカーチームの友達、風太の自転車の後ろに乗せてもらい、満開の桜並木が作り出すアーチの下を疾走するシーン。

 

すずの髪に一片の桜の花びらが落ちる

今まで映画の中で、様々な桜のシーンを見てきたが、このシーンの満開の桜はその中でも秀逸。

 

こんな桜の名所が鎌倉にあるのかと思っていたら、実はこの場所は、
静岡の沼津愛鷹広域公園とのこと。桜の満開の時季に、是非訪れてみたい場所ですね。

 

四姉妹が浴衣を着て、庭で花火

それぞれが、それぞれの思いを胸に。子供の頃のこと、父、母のこと……

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出典:http://by-s.me/article/162125460663058890

姉妹が葬儀の後浜辺を散歩

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出典:http://www.roomie.jp/2015/06/267198/

世話になった海猫食堂の女主人さち子の葬儀の後、鎌倉の浜辺を散策する四姉妹は人生の最後について語り合う。

 

無邪気に波と戯れるすずを見ながら、幸は「お父さんはダメな人だったけれど、私たちにすずを遺してくれた」と妹たちに語る。

こうして、四姉妹は鎌倉の古い家を離れることなく、それぞれの人生の思いを抱えて、これから本当の家族になる。

感想

広瀬すずや長澤まさみという豪華女優が勢揃いとうこともあって、映画公開前から話題になっていた『海街diary』ですが、一方でネット上では「女優同士が合わないのでは?」

 

という心配の声もあったが、実際に見てみると姉妹の絆がうまく表現されていて、見ているうちに本当の姉妹のように思えてきて、姉妹に対する憧れをも感じる作品でした。

 

鎌倉を舞台とした、しっとりとした姉妹愛の映画で、年齢にとらわれることなく、多くの方々に見て頂きたい、お奨めの作品です。

以上今回は、『海街diary』のあらすじと、感想を中心に紹介しました。

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