映画『シックス・センス』ネタバレとあらすじ

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『シックス・センスは』1999年製作のアメリカのホラー映画です。

死者が見えるという少年と、彼をサポートする小児精神科医のストーリーで、少年コールが第六感とどう向き合っていくのかというテーマがあります。

 

この映画はどんでん返しがあり、ネタバレをしないように映画の冒頭でブルース・ウィリスから前置きがあり、反響を呼びました。

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キャスト

マルコム・クロウ(ブルース・ウィリス)

第一戦で活躍する小児精神科医で、多くの子どもを救ってきた。

ある日、10年前の患者であったヴィンセントに「自分を救ってくれなかった」となじられ、銃で撃たれてしまう。ヴィンセントはその場で自殺し、マルコムは彼を救えなかったことを知った。

のちに、彼はかつてのヴィンセントによく似た少年であるコールに出会う。コールを救えれば、ヴィンセントを救えなかった自分の思いが果たされるかもしれないと思い、コールを必死に救おうとする。

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出展 http://10archive10movie.blog116.fc2.com

コール・シアー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)

第六感(霊感)があるため、霊が見える少年。学校のクラスメイトや教師からも化け物扱いされたり、異端児扱いされていて悩んでいる。

 

次第にマルコムに心を開いていき、最後はマルコムの悩みを聞いて、彼に寝ている最中の妻に話しかけるようアドバイスする。

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出展 http://galtore.net

アンナ・クロウ(オリヴィア・ウィリアムズ)

マルコムの妻で、銃殺されたマルコムのことをずっと思い続けている。マルコムは彼女が自分のことを無視していると思っているが、もちろんアンナには、霊となったマルコムのことが見えないためである。

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出展 http://s.cinematoday.jp

ヴィンセント・グレイ(ドニー・ウォルバーグ)

かつてのマルコムの患者でだった青年で、彼の家に乗り込み、自分を救ってくれなかったと言い、マルコムを銃殺した。その後、自殺を図り死亡した。

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出展 http://blog-imgs-52.fc2.com

あらすじ

妻に無視されることが多く悩んでいる精神科医のマルコムの元に、ある日かつての患者であったヴィンセントがやってくる。彼は、「自分を救ってくれなかった」と言い、マルコムをなじって銃を発砲した。

その直後、ヴィンセントが自殺したことを知って、マルコムは彼を救えていなかったことを知る。そして、かつてのヴィンセントによく似た少年・コールに出会う。

コールは霊感である第六感(シックス・センス)を持っているのだった。

そんなコールを気味悪がって、同級生や教師からは異端児扱いされており、コールは心を閉ざしていた。

コールは事情を知らない母親ともうまくいっておらず、ますます心を閉ざしていく、コールの心の闇を解放しようと、マルコムは必死にコールに語りかけるのだった。

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出展 http://cdn-ak.f.st-hatena.com

二人は、死者がコールの目の前に現れる理由を探り始める。そして、とある少女の霊に出会い、死者が自分たちの満たされない思いを抱いていることを知るのだった。

霊たちは、自分たちの思いを伝えて欲しいがために、コールの前に姿を現わすのだった。

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出展 https://i.ytimg.com

コールは決心して、母親に自分のことを打ち明け、マルコムに寝ている妻に話しかけるようにアドバイスをした。

 

そのアドバイス通り、寝ている妻に話しかけたマルコムは、実はヴィンセントの発砲した銃で殺されて死んでおり、妻の愛と自分が霊であったことにようやく気づくのだった。

感想

公開当時は、ネタバレ厳禁という形で公開された映画であり、観た人は皆「まさかの展開だった」「オチがあんな風だったなんて」と口を揃えて言ったものです。

 

マルコムが幽霊であるということが伏せられたまま、ストーリーが進んでいきますので、もちろん観客はマルコムとその妻がうまくいっていないかのように思います。

 

 

どうして、妻・アンナはマルコムのことを無視するのだろうと思うのです。

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出展 http://cdn-ak.f.st-hatena.com

しかし、最後の最後に、「どうして死んでしまったの」とアンナがいうことによって、初めて私たち観客も、マルコムが使者であることを悟ります。そうして、今まで不可解に思っていたシーンに「なるほど」と思わされるのです。

まさに、マルコムが自分が死者であることに気づかなかったことと同様です。この映画は最初から最後まで、徹底してマルコムが死者であることを気付かせない仕組みになっていると思います。

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出展 https://renote.s3.amazonaws.com

むしろ、マルコムの視点で物語が進むので、自分が死者であることに気がつかないマルコムは、観客の立場なのです。

 

そして、この映画で一躍有名になった子役のハーレイ・ジョエル・オスメントの演技はとてもデリケートな少年の心を映していました。少年・コールが抱える心の中を、繊細に演じています。

 

 

コールとマルコムの心の交流は、とても見ていて心温まるものであり、コールがすでにマルコムのことを死者だと見抜いていたにも関わらず、同等に接していた優しさにも触れます。

そんな心温まるストーリーでもあり、ホラー映画ながら感動の映画でした。

オチを知っていても楽しめる映画ですので、純粋にミステリー・ホラーとして観ても良いと思います。

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